2004/02:
祝!「あしたへフリーキック」DVD BOX 発売。
fml projectのテーマアニメ(勝手に認定)が、
あのテレビ放映もまともにされず、
(一部レンタルビデオ屋にはあったけど)
LD初版分を買った人以外は見るに見られなかった名作が、
少し手に入りやすくなったぞ!お祝いだ!
LDを持っていても、とうぜん DVD も買うぞ!
あしたへフリーキック(Freekick)[あしたキックオフ]
…
ちなみにシナリオタイトルもしっかり「あしたキックオフ」になつています。
それほどこのタイトルには意味があるのです。
「あしたへ」でも「あしたに」でもない。
「明日、キックオフ」でもない。
そこにこの作品のすべての鍵があります。
…
REF: アミノテツローのサブタイコラム13
#注:「あしたキックオフ」がもともとのオリジナルタイトルだが、
放映時には「あしたへフリーキック」となった
#注2:
LD第13巻 スタッフインタビュー「あさってへフリーキックスペシャル」
も重要(^^)
あしたへフリーキックについて:
監督:アミノテツロー インタビューより…
#どうでもいいが、かぎりなく嘘くさいインタビューである(笑)
#ここはアミノさんわざと隼風の服装で撮影してるようなきがする…
あしたへフリーキック ラストシーンより
#このおわりかたが実にフリーキックらしい終り方と感じるようになれればOK^^;
#そうなれるまでくりかえし見るべしつぅか…
#あわない人はさやうなら というか:-)
あしたへフリーキック 放映リスト
あしたへフリーキック声優リスト[完全版:-)]
あしたへフリーキック脚本家リスト
エレナ・ロロブリジータ
(CV:西原久美子)
あしたへフリーキック(データベースへ)
ストーリー解説(日記ともいう(笑))
なにしろ、1〜25は大いなるプロローグですからね〜
26「ローラーコースター」は総集編で実にアミノテツローしてますね。
BSは放映しなかったけど、これ結構大事よね。
最後のベッケンのセリフが放浪編への導入でせう。
で、それは51話にも続く
- ローラーコースター
ここからシリーズの核心:放浪編。
- プリティフェイス
- バックスピン
- あほうどり
- 風にフォロースルー
- あっ!
- ショータイム
- いきあたりばったり
- テレフォン
- バラエティ
最後の8話ですね〜。
「リフレッシュ!」
は、11話みたいな話ですが、
予告が最高ですよねぇ。
多分シリーズで一番うけまくる予告でしゅ。
「フルボリューム」
はむしろロベルトが主役。
ロベルトは46と50ですね。
世渡りのうまいロベルトが、自分で決断してスタジアムをぶち壊すシーンがと
ても印象的。
速見さんが、宇宙プロジェクトで負けて打ちひしがれる じっちゃん を
励ます のと ロベルトとじっちゃん の出会いが
#50「シーラカンス」で 隼 のためになにか…
につながるんでしょうね。
「ゆるしてあげる」
はアバンタイトルにつきますね(^^)
みづほ本能でバレーすると強い強い(笑)
「39.8°C」
お天気おねーさんA、B(^^)がじゅーよぉ。
「主に言葉ではなくプレイする姿から伝わってくるもの」
そういう意味
「シーラカンス」
この場合シーラカンスは、化石な ひいじいちゃんとじっちゃん のモチーフ、
そして
宇宙プロジェクトで負けても じいちゃん まだまだやるぜ という
まだまだ 深海の底で力を蓄えていく という じいちゃん のイメージでもある
「ポリシー&アイデンティティ」
真面目な らんどうくん は笑えます。
これ後半のベッケン兄弟の一つの決着でもあります。
#兄貴の方は、最終回で…
「あしたキックオフ」
かつてのおりじなるたいとるでもある。
感動???の最終回(爆笑)。
まぁあそこで終わっちゃうのが フリーキックなわけですね…