3.0の特徴の highlight (2.2.1と3.0の主な違い)

○ メッセージの多国語化 (3.0 new)
   ようするに日本語でエラーなどが返る
○ 自動登録のメンバーリストの扱い方を変更 (3.0 new)
   members と actives を区別する。
   新ハンドラ auto_subscribe
   互換性のため従来のauto_registもそのまま使える
   3.0への移行の注意を参照
○ MD5 checksum によるループ検出 (3.0 new, optional)
○ メモリ仕様効率の改善 (3.0 new)
   ユーザの目にはきっと見えない部分
○ フィルタリングに付け加わったもの
    ContentHandler() (optional) 
        multipartメールを内容に応じてメールの受けとり拒否、 棄てるなど
        様々なコントロールを行なう特殊なフィルタ
        例: html mail を拒否する
            (平文と同じ内容のHTMLパートもついている無意味なメール)
    昔あった $HTML_MAIL_DEFAULT_HANDLERの拡張/上位互換
    (一部のウィルスチェック)

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