アフレコの最後の作品がこれだったのかどうかはわからないが、 最後の代表作であることに間違いはないだろう。
メルカッツ沖田艦長も出ている。 宇宙戦艦ヤマトは1974だから、もぉ30年だ。 随分たったもんです。
なんにせよ、富山敬のヤンウエンリーは、なんか集大成ぽくて、よいかんじだっ た。神谷明の冴羽僚みたいな意味合いで、なんか集大成ぽい。
でも最後の方は、なんかイマイチ、疲れてる感じというか、もぉこのころすで に体の具合だいぶ悪かったんでしょうねぇ。いま聞くと、なんか余計なことを かんがえてしまふ。
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