2003/10/19: マルペ一気読みの日

寝てると、できることがないので、買いそびれていた数カ月分のペリーローダ ンを読む。ハヤカワ書房に寄付、寄付。

おや、おや、いつのまにか600話が目前、”旧ミュータント”サイクルも終り なのね。来年前半で終り、”それ”サイクルになるのかな。ついに”それ”対” 反それ”、銀河のチェスゲーム編ですな〜。

大群と旧ミュータントの２つは半端な長さでしたなぁ。K.H.シェールが病にた おれ、シェールからW.フォルツへプロット作家が移行していく時期だからとい うのもあるんですかね。大群の最初(第500話”虚空より来たる”)はシェール で、「はい、話をリセットしま〜す」という宣言だったが、最後は尻つぼみだっ たねえ;_; 一方、旧ミュータントになると、大事な話はフォルツが書いてる。

このあと、1000話までが宇宙のチェスゲームもの？でも、宇宙ハンザ同盟(第 1000話"テラナー")は”それ”を支援する組織だし、1000話以後も”物質の泉” の向こうがどうたら〜とかやってるみたいだけどなあ。

まあ、1000話までは先を読まずに楽しみにしてみまひょ:) == 1000 以降は先 に読んじゃうけど。