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Cent OS tips

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CentOS の色キチガイ tcsh
CentOS の vi をなんとかしろ

CentOS の色キチガイ tcsh

業者の方へ:

(1) 全ユーザのホームディレクトリに ~/.dir_colors ファイルを作成
(2) COLOR none と書き色キチを止める。

~/.dir_colors ファイルの例:

COLOR none

背景説明

なんで、デフォルトで、こんな設定をしたがるんだ?

犯人は、/etc/profile.d/colorls.* のみなさん。 色設定ファイルがあるかいろいろと見て、もしあれば、その設定を入れている。

なにも色設定ファイルがないときは、デフォルトの色キチ設定を入れる。 おい! そういうときは設定を「入・れ・な・い・の!!!」。 ばかたれん。

We love "Principle of Least Surprise".

[回避策]

(1) シェル起動時の最後に ls の alias を入れるので、 alias で打ち消すようにする。 うしろ向きな解決策ですが…

(2) しょうがないので、敵の見たいファイルを作る。 でも色が要らない場合の書き方がよくわからない。 しょうがないので次のような ~/.dir_colors を作ると色キチが止まる。

COLOR none
本当にいいのかどうか不明。 純粋にスクリプトをだますために逆方向から考えた hack。 でも、うまくいっている。

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