Windows XP 上で実行するセット 「mkliveusb-knoppix-日付.zip」 を用意しました。 700 M の zip ファイルです。 使い方は 後述 します。
ftp://ftp.fml.org/pub/mkliveusb/ から(ファイル名に日付が入っているので)新しい日付のものをどうぞ。
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これはインストール手順が繁雑だったので作成したインストーラにすぎません。 USB へインストールする OS は KNOPPIX 日本語版 CD そのものです。 KNOPPIX 日本語版の詳しい使い方は KNOPPIX 日本語版を作っている人に聞いて下さい。 KNOPPIX 日本語版はオリジナルそのもので特別な変更は加えていません。 |
「自宅には家族と共用の PC が一台あるだけ」といった人が このソフトウエアの対象者です。
その PC には Windows XP が入っている。 メールと WWW くらいなら、それで困らないが、 大学のプログラミング実習/演習の続きを家でしようとすると Unix 環境でないのでいろいろと使いづらい。 コンパイラ言語の演習とか、サーバいじりの初歩をしてみたいとか、 そういったこともいろいろしてみたいのに、出来ない。
そんな人向けの作成キットです…かな? 主に理工系学生 [1] 向けですが、別に学生に限るといったことはありません。
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mkbootdev コマンドでいいじゃん、という話があるかもしれません。 でも、これを使うには一度 knoppix CD とか作らないといけないし、 それにコマンドだから Windows しか知らない世代には駄目なんじゃ? ってことで作りました。 |
とりあえず KNOPPIX [2] 日本語版 CD イメージは、よく出来ていると思いますよん。
だいぶ気持ち悪いというか無駄なところに力入れ過ぎだと思うけど (重たいぞ fusion が起動するまで!そんなもの要らないから軽くしろ!)
PC 教室の都合上、本当は USB ブートする Cent OS が欲しかったのですが、 当時は存在しませんでした。 配布されている LiveCD を使うと中身が実習向けではないのです。 また日本語対応等いろいろと問題がありました。
(1) Windows XP と 1 G より大きな USB メモリを用意して下さい (持ってないので Windows Vista と Windows 7 は動作確認していません)。
(2) mkliveusb-knoppix-日付.zip ファイルを ftp://ftp.fml.org/pub/mkliveusb/ からダウンロードして下さい。 700 M と大きな zip ファイルですが、 これには必要なものが一式(knoppix とツール一式)すべて入っています。
(3) Windows XP で USB メモリをフォーマット。 FAT32 で OK です。
(4) mkliveusb-knoppix-YYYYMMDD(日付).zip を Windows 上に展開。 広げる場所はデスクトップ上で問題ないとは思いますが、C; ドライブ直下 (例:C:\mkliveusb)のほうが推奨です (ようするにパス名に日本語が入っていないようにしてください)。
以下、広げたフォルダを mkliveusb-knoppix と呼びことにします。
(5) mkliveusb-knoppix フォルダにある setup.bat をクリックして下さい。
(5.1) ツールは、最初 Windows にあるドライブを調べます。 ここは少し時間がかかりますので、少々お待ち下さい。 ウインドウが開き USB メモリらしきドライブの候補が挙げられます。 ドライブを選択し OK ボタンを押して下さい。 ここでは G ドライブを選択したとしましょう。
(5.2) 「G ドライブにインストールするけどいい?」 (Install KNOPPIX into Drive G: OK ?)というウインドウが現れます。 インストールをはじめてよいのなら OK を押して下さい。 インストールをやめるなら、ここが最後のチャンスです。 やめたいなら QUIT の方をクリック。
(5.3) あとは自動です。終ったら、いきなり抜かずに、 ちゃんと「安全にリムーバブルドライブを取り出す」作業をして下さい。 G: ドライブを右クリックして「取り出し」をクリックするでも OK みたいです。
(6) USB メモリを挿して knoppix を起動してみてください。起動しましたか?
せっかく書き込みできる USB メモリを使っているにも関わらず、 普通に KNOPPIX を使うと起動するたびに初期状態に戻ってしまいます。
これは、もともと CD イメージだから当然といえば当然なのですが、 出先でも安全という意味で好都合です。 また非常時に使うといった用途ならこれで問題ありません。
でも、不便といえば不便です。 以下、USB メモリを「落さない/なくさない」という大前提の元で話します。
せっかく書き込みできる USB メモリなのだから、 ホームディレクトリやシステムへの変更点は保存してほしいものです。 これは KNOPPIX に元々ある機能で実現できます。
(1) まずは USB から KNOPPIX を普通に起動して下さい。
最初の一回目、KNOPPIX が無事に起動したら、すぐに下メニューにある 「ペンギンマーク → Configure → 永続的なディスクイメージの作成」 をクリックして下さい。 ウィザードらしきものが出てくるので、 あとは適当に OK とか YES を押していけば、 やがて USB メモリ上に knoppix.img というファイルが作られます。
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注意(a) knoppix.img の作成は、しばらくかかるのでじっと見守りましょう。 かかるといっても1、2分だと思いますが。 注意(b) (ホームを) AES で暗号化しますか?のところだけは YES / NO を 慎重に選択しましょう。 YES にすると暗号化されてしまうので安全ですが、 起動時に毎回パスワードを聞かれる羽目になります。 注意(c) サイズ指定メニューでの単位は M です。 たとえば 1 G のホームディレクトリなら 1000 ということですね。 |
(2) 無事にファイルシステムが作成されたら、リブートしてください。 「左下をクリック → ログアウト → コンピュータの再起動」です。
(3) 二回目の起動途中で(英語ですが) 「 knoppix.img をホームとかに使っていいか?」と聞かれます。 OK を押しましょう。
これで終りです。あとはシステムが自動的によろしくやってくれます。
(KNOPPIX 5.3.1 日本語版しか試してませんが) /home/knoppix への変更も /UNIONFS 以下にある /usr や /etc などへの変更も knoppix.img に書かれるように設定されます。 そのため、ホームディレクトリに作ったファイル以外でも、 システムへの変更点や、 別途 KNOPPIX 上でインストールしたパッケージやプラグインなども消えません。
よって CD では必要だった「フロッピーへ設定を保存する」操作は不要です。
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KNOPPIX 日本語版の詳しい使い方は KNOPPIX 日本語版を作っている人に聞いて下さい。 KNOPPIX 日本語版はオリジナルそのもので特別な変更は加えていません。 |
| [1] | 理工系の学生なら \6,480 も出して買わなくも自分で作りなさいよ! とハルヒの声ででも言ってもらえばやる気が出ますかね? ぼかぁ邑子声じゃないとやる気が出ませんが(意味不明)。 |
| [2] | あと、先に解答しておくと、 陣営が変わったとかいうわけでも Linux が使いたいということでもありません。 fdgw で NetBSD 2.0 の壁を越えるのが大変でしおれてる;)からということでもありません。 EeePC(もちろん初代の EeePC。初代以外は価値なし) を買ったので liveusb-netbsd が欲しいなと。 それを作るための勉強の一貫として liveusb-knoppix を作ってみたというのが真相。 |
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