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そば屋: 蕎麦屋やまぶき (2004/09/16 〜 2005 冬)

2004/09/16 開店、 やまぶき の店主の次の十年がこれだ!:D そうです。

店の名前は、やっぱり「やまぶき」なんだって:) ハッカ記念館の前の道を川向うまでいったあたりに店舗をかまえました… って遠いですよ〜(-o-;; 歩いていけないのが困りますね、飲んで駅前のホテルに帰れないです。

2004/09 (伝聞): 13 時くらいには売り切れます。 9 月では、まだ新蕎麦ではありません。 新蕎麦は 10 月からでしょうか。

蕎麦はスケーラブル?

2004/10 〜 12: 日本料理屋の時代は一日 10 食の準備でした。 ある意味趣味の世界の延長でしょうか。

ところが、蕎麦屋を本業にしてしまうと、毎日 100 食分の仕込みが必要になります。 蕎麦屋はスケールさせるのが、とても難しいらしいです。

ただ、行くたびにチューニングされてきて、がんがんよくなっていますぞ! 麺も増えた!エビも大きくなった!タレも濃くなっていい感じです! みんな集え!

2005/01: おみやげ蕎麦が始まりましたよ! 二人前で 1100 円。 でも、でも、素人には、うまく作れないので(涙)、買いません(買えません)。 くやしい;_;

やはり、夜に行ってみたいですよねぇ。 蕎麦屋で日本酒をやりながらおいしいものをいただいて、 あがり蕎麦をいただきたい。 晩酌セットは昔の日本料理屋時代の名残がありますね、これが燃えます (でも行けないよ orz)。

リファレンス: 北海道新聞の 2004/07/22 オホーツク版に記事が出ていたらしいです。 http://www.hokkaido-np.co.jp/Php/backnumber.php3?&d=20040722&j=0043&k=200407220212

2005 冬、閉店。 やはり、あの大将の腕を持ってしても、蕎麦のスケーラブルに勝てなかったか? 個人的には、元の場所でやっていればいいのにと思ったものですが、 客単価がちがいすぎて、それは無理だったんでしょうね。 でも、この場所だとランチの客しか来ないですよ、これはちょっとね…

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