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fml4 と fml8 の違い: コマンドメールやエラーメッセージ

コマンドメールやエラーメールといったメールでの返事の際には、 元メールの Accept-Language などを参考に言語の自動選択が行なわれます。 詳しくは the Chapter called 言語処理の優先順位 を参照して下さい。

ファイルやメッセージを送り返す際の基本形式は MIME/Multipart です。

fml4 の設計された時代は Unix が普通でしたが、 その後のインターネットの発展は、さまざまな OS や環境を登場させてきました。 インターネットの転送能力も桁違いに高速・大容量化しました。 4〜5 倍くらい効率が悪いとは思いますが、 標準化されている MIME/Multipart 以外を使うと 「読めない」ユーザが続出するでしょう。

ユーザからのクレーム対応のほうが負担といえます。よって fml4 にあった tar.gz や zip 形式などを実装する予定はありません。

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