HOOK (つりあげるもの)は fml の処理過程のあちこちに仕込まれているしかけ です。これを使うことで、単なる変数で「◯◯をする/しない」を越えた 特殊な処理をすることができます。 #業界によってはマクロというとわかる? ようするに「割り込む」という行儀の悪いことをするわけです。 こういう例外的なことをするために perl で直接プログラムを書きます。 fml の内部構造にある程度つうじていないといけません ことが必要です。 HOOK 一覧は 3.0 HOOK で使うとよい関数 2.0 上級編(fml 内部関数) ../internals 10.0 ここでは主に HOOK とは何か?についてのリファレンスです。 いまのチュートリアルは各テーマごとに分かれているので、できるだけ 各テーマの中でHOOKの事例は研究することにします。[______TOC_______] [NEXT CHAPTER]