なげかわしいことに、絶版になった専門書は二度と手に入らない。 名作でも手に入らない。 運がいいと三十年後くらいに再版されるかもしれないが、 それじゃおそいだろ!
しかも、どうも論理がおかしいとおもって、後書きを見ると妙訳… おい!
英語なら原書、原書が英語でない場合にはせめて英訳にせざるをえない。 そういうあきらめの境地に達した。 それでも訳がないとか絶版のままになっている可能性があるが、 日本よりだいぶマシである。
実際、このように絶版とか駄目な日本語訳の本でも、 原書ならペーパーバックで容易に入手できた。
The Pursuit of the Millennium \2,911 Europe's Inner Demons \2,652 Warrant for Genocide \2,164しかも安いじゃないか orz
実に嘆かわしい… 日本だめぽ
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