明治初期に開業した別府温泉の老舗でシンボルらしいです? たしかに風格がありますわ。
日帰り100円、ロッカー100円が有料なので、実質200円。 石けん50円、タオル220円(これはコレクション:-)
単純泉、源泉掛け流し。 源泉温度は高くて、この日(真冬)、湯船は45度でした ;-) めっちゃ熱いですが、 熱かったら埋めていいよと地元民がやさしく言ってくれるのでなんとか入れました。 九州といえど冬は寒いので、あたたまった。 でも日本家屋なので床が冷たいですね、足から冷えちゃいますねぇ。
洗い場はないので湯船からくんで洗います。 石けんは自分でもっていってくださいね。 はい、ぜんぜん問題ないです。
なお、写真だとわかりにくいですが、 ここ、脱衣所が湯船と同じ部屋の半二階にある状態です。 明治時代は、こういうものだったんですかね? 北海道には、こういう構造物がないのでよくわからないですけど。
ちなみに砂風呂もあります。 次回があったら、砂風呂を試したいなぁ〜
https://www.city.beppu.oita.jp/sisetu/shieionsen/detail4.html http://www.tabirai.net/sightseeing/column/0007917.aspx
p.s. ウエブが書いてくれない情報を追加: 風俗街の入り口ですよ、この温泉の場所(w)。 なるほど、身を清めて…なんですね(え?)。
Copyright (C) 1993-2025 Ken'ichi Fukamachi mail:< fukachan at fml.org >