太平洋戦争の頃、むくむく〜っとちょっとずつ大きくなって出来た山です。 そういう説明を聞くと小山みたいなのを想像しますが、 実際に見ると意外に大きい山です。
当時、郵便局長の三松正夫さんがその成長の様子を観察しました。 それが有名なミマツダイアグラム。 詳しくは 三松正夫記念館 へ GO !おもしろいぞ!
「農家の救済」と「貴重なサンプルとしての山」を守るため、 私財を投げ売って三松正夫さんがこのあたりの土地を買いとりました。 だから、この山は三松さんちの私有地なのです。
下から見上げた昭和新山
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