<!-- -*- mode:text coding:euc-jp -*-
   $FML: procmail.sgml,v 1.6 2005/06/25 15:11:37 fukachan Exp $
-->


<sect1 id="setup.procmail">
	<title>
	自分のアカウントでＭＬを行ないたい (Procmail の利用)
	</title>

<para>
特定の(自分の)アカウントで、
個人あてのメールもＭＬあてのメールも処理する必要のある場合があります。
たとえば、
ISP のバーチャルドメインサービスの中には、
そういったサービスがあります。
</para>

<para>
このような場合、
メールのヘッダの To: や Cc: を見て、
どこ宛のＭＬなのかを判定し、
適切に fml を実行する必要があります。
</para>

<para>
こういった場合、
&fml8; ではユーザが procmail などの振分ツールを使うだろうと期待しています:-)
そのため、&fml8; に振り分けツールは用意されていません。
OS のパッケージシステムなどを使って振り分けツールをインストールして下さい。
</para>

<para>
なお makefml は newml の際に、~/.procmailrc の見本を 
/var/spool/ml/etc/procmail/procmailrc に作ります。
これを参考に設定してみて下さい。
</para>


<sect2 id="setup.procmailrc">
	<title>
	~/.procmailrc の例 
	</title>

<para>
<screen>
PATH=$HOME/bin:/usr/bin:/usr/ucb:/bin:/usr/local/bin:/usr/pkg/bin
MAILDIR=$HOME/Mail	# You'd better make sure it exists
DEFAULT=$HOME/Mail/mbox
LOGFILE=$MAILDIR/procmail.log
LOCKFILE=$HOME/.lockmail
VERBOSE=on

:0
* To.*elena@fml.org
| /usr/local/libexec/fml/fml.pl /var/spool/ml/elena

:0
* To.*elena-ctl@fml.org
| /usr/local/libexec/fml/fml.pl /var/spool/ml/elena --ctladdr

# last resort, mail for me et. al.
:0
inbox/.
</screen>
</para>

</sect2>

<sect2>
	<title>
	バーチャルドメインの場合
	</title>

<para>
上の例で分かるようにドメイン名つきのルールが記述されているので、
procmail の設定でバーチャルドメインか否かは関係ありません。
この procmailrc の見本だけで十分です。
これ以上特別な設定は必要ありません。
</para>

<para>
もっとも、別途、バーチャルドメイン宛のメールを
ユーザ fml さんに転送する設定が MTA に必要なのですが、
それは ISP なりメールサーバの管理者が行なってくれる必要があります。
</para>

</sect2>

</sect1>
