<!-- -*- mode:text coding:euc-jp -*-
   $FML: states.sgml,v 1.2 2003/04/15 14:51:44 fukachan Exp $
-->

<sect1 id="threadtrack.states">
	<title>
	ＭＬの状態遷移
	</title>

<para>
趣味の話をしあうＭＬは別として、
たいていの場合「ＭＬにメールを送信する」のは、
「こういう問題を解決したい」
とか
「こういう問題があるけど解決法が分からないから知りたい」
ということであって、その意味で problem report といえます。
そして、
それに対してフォローアップがなされ、
解決策が示されたり、
未解決のまま放置されたりすることになります。
</para>

<para>
これをモデル化すると、
<screen>
open    メールが投稿された時
対応中  誰か返事をしたら、対応中
closed  この問題について解決されたと判断された時

メールの投稿  →   open
                    ↓
フォローアップ→  対応中
                    ↓
終りと判断        closed
</screen>
「おわり」の判断は、それなりに自動化できますが、
ある程度は人間がしないと無理でしょう。
おそらく判断役のモデレータなりを任命する必要があります。
</para>

<para>
この点が最もつらい
	<footnote>
	<para>
	どうしてもこれは必要で、結局いつものように『最後は人』です。
	つまり運用にたずさわる人間が一番大事だということです。
	これは普遍的な命題です。
	</para>
	</footnote>
ところです。
誰か(人間)が判断する必要があるわけですし、
その人は対象のＭＬでの会話の内容について、
ある程度は理解をしている必要もあります。
</para>

<para>
日本語のあ・うんの呼吸で話が終ったと認定できればよいのですが
それほど簡単ではありません。
もっとも適当なキーワード「終了とかクローズします」
などを基準にして判断することはできなくはないでしょう。
これは将来の TODO です。
</para>

<para>
終了の「明示的な」オペレーションは WWW かメールで行なうことを想定しています。
つまりブラウザの上で操作するか、
メールの subject や本文に終了を意味するキーワードを送り込むことで行ないます。
</para>

</sect1>
