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1	TIPS
1.1	自動的に記事のスプールを圧縮する
spool を tar.gz 形式にまとめる。おおむね 1/4 くらいになるようにおもう。
デフォールトでは100通の記事を一つの tar.gz 形式に圧縮する。
注意: tar.gz を作るだけで、圧縮したものの記事は(危ないので)消さない。
      自動的に消すには $USE_EXPIRE (次節)
	$USE_ARCHIVE
$USE_ARCHIVE 
1.2	自動的にスプールの古い記事を消す
5.3
relation_EXPIRE_LIMIT_and_ARCHIVE_UNIT 
$USE_EXPIRE を 1 にすれば spool/ の古い記事を自動的に消す。これは「消
すだけ」です。
$USE_ARCHIVE と同時に使う時は注意が必要です。
relation_EXPIRE_LIMIT_and_ARCHIVE_UNIT 
1.3	ログをみる
(2000/春以降の current only)
最後の10行をみる。ちなみに log と tail は一緒
% makefml log elena
最後の100行
% makefml elena::tail -100 
1.4	fml のログのチェックをする
../utility_programs 6.6
/usr/local/fml/bin/daily.pl というプログラムがある。あきらかに正常とい
う以外の行(例: Article 数字)を全部表示する。
出過ぎるとおもうときはパターンファイルを変更する。
本質的には、前日のログに対して
% egrep -v -f /usr/local/fml/etc/daily.ignore ログファイル
をするのと一緒です。
[daily ヘルプ]
daily.pl [-hd] [-f patfile] [-t trap_patfile] [-p days]
	-h	ヘルプ
	-d	デバッグモード
	-p	N日前のログを調べる。デフォールトは1
	-f	無視するパターンのファイル
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