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5 ML の運用

5.1	ML の運用

* prog mailer 版

メールが来た時だけ起動して働きます。ほおって置いて構いません。

* POP 版

ntfml.cmd は常には知っていなければなりません。これの起動/コントロール
が必要です。このプロセスを殺してはいけません。マシンが止まるまで走り続
ける必要があります。マシンが落ちてリブートした時も走らせる必要がありま
す。

NTのサービスとして登録するプログラムを佐々木さん(
ssk@dmail.plala.or.jp )が作成してくださいました。
登録やコントロールパネルから操作する方法については

	Author: ssk@dmail.plala.or.jp
http://www6.plala.or.jp/k-ssk/download.html 

を参照して下さい。

http://www.activeplus.com/ 

なんかもあるようですが…よくわかりません。先日なんか日本語訳するぜと
activeplus.com からメールが来たので日本進出するのかもしれません:)

5.2	デバッグ

ntfml.cmd -d としてデバッグオプションつきで起動させると画面にデバッグ
情報が山ほど出ます。うまくいかない時は試してみると良いでしょう。

5.3	ntfml.pl オプション

	-d		デバッグ
	-o debug_option	デバッグのオプション

	-u 秒数		ループの時間

5.4	MLを削除する

* POP version

ntfmlは毎回 directory を scan しています。そのためMLのホームごと全体
を消してしまえば直に存在する ML として認識されなくなります。またMLに対
応するPOPアカウントを消去しておいて下さい。MLがなくなれば自動的にまと
めおくりについてもされなくなります。

* MetaInfo version

これは普通の fml と同様です。aliases から該当するエントリを削除して
newaliasesをかけて下さい。MLのホームは消さなくても構いません( fml .plな
どが起動されることはないので)。まとめ送りについて別途設定があればそ
れも落とします。


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