メールサーバもしくはコマンドラインから呼び出すプログラム群とそのモジュー ルについて
モジュール プログラム 説明
FML::Process::Flow 対応なし FML::Process::Switch が使う
FML::Process::Switch 対応なし libexec/loader が呼び出すモジュール。 どの FML::Process::○○ を呼び出すのかを決める。 実際にそのモジュールを駆動するのは FML::Process::FLow::ProcessStart()
FML::Process::Kernel 対応なし 以下のモジュール(後述)のベースクラス。
FML::Process::CGI FML::Process::Command FML::Process::Configure FML::Process::Distribute FML::Process::DocViewer FML::Process::TicketSystem
各モジュールで別途定義されていないなら FML::Process::Kernel のメソッドが使われる。 ここにあるメソッドは FML::Process::FLow::ProcessStart() から 呼び出される。
FML::Process::CGI fmlticket.cgi
makefml.cgi
なんとか.cgi のベースクラスで、 モジュールとしては FML::CGI::* のベースクラスとして使われる。
FML::Process::Command libexec/command
fml.pl --ctladdr
コマンドメールを制御する
FML::Process::Configure makefml
fmlconf
makefml インターフェイス
FML::Process::Distribute fml.pl
distribute
配送プログラム
FML::Process::DocViewer fmldoc document を表示するもの。perldoc への wrapper
FML::Process::QMail まだできてない ML名-コマンド@ドメイン というアドレスでコマンドを起動できる
FML::Process::ThreadTrack fmlthread スレッド追跡システムの CUI インターフェイス。 GUI なインターフェイスはコアな部分は同じでも CGI.pm を使うなどいろいろと異なる点が多いので fmlticket.cgi の方は FML::CGI::TicketSystem 経由で呼び出していることに注意。