Livingston Portmaster (リビングストン社製ポートマスタ)

ぼく、これ大好きなんですね〜

もし portmaster を捨てる人がいたらぼくに下さい(まぁ捨てられるなら、 とっくに全部捨てられ済みなんだろうけどな〜というくらいの年代物;-)。

でかくて邪魔なのは確かなんですが、 2511RJ は挙動が変だし、 Cyclades なやつもポート単価が一万くらいするし特殊ケーブルだしコスト高すぎ。

ちょっとぐぐったら、おお〜! ftp://ftp.livingston.com/ とか、いまだにちゃんと保守されているじゃないか。 すばらしい。 やっぱりファンがいるんだなぁ。 [ → マニュアルのリンク ]

ハードウエアメモ

S[0-9]* が接続に使うポート。 ここの先に PC や モデムを接続する。 普通 Asynchronous なので、その S じゃなくて Serial の S だろうか?

S0 もしくは C0 がシリアルコンソールとして使うべきもの。 C0 があれば C0 (S0 もサービスに使えるから)。 C は Console の C。

一部のモデルには P0 というパラレルポートがある。 プリンタをつないでログを取るためのものらしい。 Printer の P。

set p0 console
とすると、P0 にシリアルコンソール宛のエラーメッセージなどが出るようになる。

ということは P0 を S0/C0 の代わりに使えるという意味なんだろうか? 今度、ためしてみますね。

DIP SWITCH は、1 〜 6 のモデルもあれば 1 〜 8 のモデルもある? 1 と 2 は diag / debug(?) のモードを変えるもので、 4 と 5 は 10 Baset T, 2, 5 を切替える。 3, 6, 7, 8 は知らないなぁ。

リセット

リセット

set s0 host prompt
reset s0

Portmaster 2e の S[0-9]* (25pin オス) 〜 PC (9pin メス) ケーブル

male-to-male null modem cable というやつです。 家電量販店とかで売ってるサンワサプライの市販品 [1] の中に使える結線のものがあります。

S[0-9]* で結線は同じです。login モードにしてある S0 につなげば PC から ポートマスタのシリアルコンソールがとれ、telnet device にしてある S1 に つなげば、ポートマスターから PC のインターフェイスがとれるといった具合 に使います。

S0              9pin
--------------------
2   ---  RxD --- 2
3   ---  TxD --- 3
4   ---  CTS --- 8
5   ---  RTS --- 7
6   --+  DTR --- 4
8   --   DTR     
7   ---  GND --- 5
20  +--  DSR --- 6
20   --  DCD --- 1

cisco 25 pin (めす) ----- portmaster S1 25 pin (めす)

cisco 25 pin (めす) ----- portmaster S1 25 pin (めす)
S1 は asynchronous port, 25 pin、めすです。 これはストレート [2] 結線。 (RJ45 をつなぐ分もったいないけど、非常時は) ラーメンケーブル x2 (DSUB25 - ラーメン - RJ45-RJ45 ラーメン - DSUB25)でも OK 。 ぐずぐずいわずに素直に作れってかんじです;)

Portmaster C0/S0 〜 端末

C0 / S0 〜 terminal の結線

portmaster	termianl
2		3
3		2
4		5
5		4
6		20
7		7
8		8
20		6

参考: CISCO ロールオーバーケーブル

平たいイーサケーブルのように見えてキシメンみたいな感じなので、 通称ラーメンケーブルと呼ばれる CISCO ケーブルは、 roll over cable と呼ぶのが正しいそうです。 12345678 が 87654321 と結線されています。 full reverse と呼ぶ人もいますね。

ケーブルの頭を並べてみれば色が完全反転しているのですぐ分かりますよね? ちなみにイーサネットは twisted (より)なので、真中辺のケーブルがぐにゅっ と曲がっているです。間違えないように気をつけよう。

CISCO ケーブルの色は黒か青です。 僕は、この2種類しか見たことがありません。

CISCO 附属のラーメンケーブルと 9 pin アダプタがあれば、 CISCO 〜 PC、ヤマハ 〜 PC、PC 〜 PC なんでも接続できます。 大好き:-)

SUN もそのままでいけたような記憶もありますが、ど忘れ。

CISCO 〜 PC (9pin)

CISCO         端末(PC)
    1 --- 8 - 8 CTS
    2 --- 7 - 6 DSR
    3 --- 6 - 2 RxD
    4 --- 5 - 5 GND
    5 --- 4 - 5 GND
    6 --- 3 - 3 TxD
    7 --- 2 - 4 DTR
    8 --- 1 - 7 RTS

PC (9pin) 〜 ラーメン 〜 PC (9pin) (9 pinクロス/リバースケーブル)

CISCO の DB9 アダプタ x2 とラーメンケーブル x1 があれば PC 〜 PC、ヤマハ 〜 PC がつなげられます。 ぜひ{一家,一鞄}に一セット欲しい逸品。

DB9(PC)         CISCO cable              DB9(PC)
--------------------------------------------------
 5        4,5        GND        5,4        5
 3         3         TxD         6         2
 2         6         RxD         3         3
 4         2         DTR         7         6
 6         7         DSR         2         4
 1         -         DCD         -         -
 7         1         RTS         8         8
 8         8         CTS         1         7
 9         -         CI/RI       -         -            
要するに 5 GND がそのまま(あたりまえ)、 2,3 4,6 7,8 が反転(クロス)します。

参考: 結線表 (pin アサインの表)

	DB-25	DB-9	RJ-45
			cisco/sun
---------------------------------------------
GND	7	5	4
TxD	2	3	3
RxD	3	2	6
DTR	20	4	2
DSR	6	6	7
DCD	8	1	-
RTS	4	7	1
CTS	5	8	8

Notes

[1]

ケーブル見ても型番が分からない… どうして 232C は、こんなんばっかりなんだろうなぁ)。

[2]

RJ45 の頭を2つ並べた時にこうなってること。

 --------       --------
|12345678|     |12345678|
 --------       --------
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