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3 コマンドラインオプション

3.1	-d

デバッグモード on

3.2	-v

verbose mode

3.3	-D CONFIG_DIR

/usr/local/fml/.fml に相当するディレクトリを指定する。

3.4	-f systemファイル
../virtual_domain 1.0

system file を指定できる。virtual domain の時に便利

	% makefml -f /some/where/fml/.fml/system install


3.5	-i コマンド入力チャンネル

-i STDIN は CGI なんかが使ってます。

  CGI -> 入力チェック -> open(MAKEFML, "|  makefml -i STDIN  ") ..


3.6	-U

ロックをしない。

例:

makefml -U install


3.7	-F

newml 時にすでにMLがある場合はエラーになる。
しかし -F をつけるとその場合にも再作成を行なう。

makefml -F newml elena


3.8	-E Environment (for GUI)

makefml に CUI モードか GUI モードかを教えるフラッグ 


3.9	-W cgi (for GUI)

CGI installation mode


3.10	-c cgi.conf (for GUI)

cgi configuration file.


3.11	-m

makefml test で使ってる。実際にエラーメールを出していいか?


3.12	-u USER

$USER 変数

3.13	-w 

windows 2000/NT4 でつかっている。メニューを無限ループしている。
#そうしないと MSDOS prompt が終了しちゃって画面から消えてしまうんです。

3.14	-V VENDOR

VENDOR 。たぶんでばっぐ以外で使わない

3.15	-A アーキテクチャ

アーキテクチャを強制的に指定する。デバッグ以外でつかうことがたぶんない


3.16	-O オペレーティングシステム

オペレーティングシステムを強制的に指定する。デバッグ以外でつかうことが
たぶんない


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