なんで CentOS なのか?というと PC 教室が Cent OS だからだ! それだけです。 それ以上の深い理由はありません。
(1) (たぶん NetBSD の上で作るとかは出来ないので)、 まずは Cent OS のサーバを作ります。
何も考えずに、普通にインストール。 あ、間違い。 ファイルシステムは、 「カスタマイズ」をえらんで LVM ではなく ext3 にしてください。 ここは重要です。
(2) サーバのパッケージシステムに設定を追加。
(3) livecd-tools と syslinux パッケージをインストール。
CentOS の上で USB へ書き込んでもいいのですが、 そもそも、こんなものが必要な時点で家に Windows PC 一台しかないユーザである可能性が大きいわけでして…
というわけで、LiveCD イメージを Windows で livecd-creator.exe を実行。
なお USB のパーティッション情報で boot flag がたっていないといけません。
例: 普通に Windows XP でフォーマットした 4 G USB メモリの様子 (これは、だめな例です)。
# fdisk -l /dev/sdb Disk /dev/sdb: 4008 MB, 4008706048 bytes 118 heads, 54 sectors/track, 1228 cylinders Units = cylinders of 6372 * 512 = 3262464 bytes Device Boot Start End Blocks Id System /dev/sdb1 2 1229 3910720 b W95 FAT32
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