西区というよりは琴似に住んでいる人が山側を見ると目に入る三角の奇麗な山。 西区を代表する山です。 300m(正確には312m)と、ほどよい高さ。 一時間程度で登れるためか札幌の中でも登山者の多い山のようですね。
実際には山の手登山口が標高 65 m くらいの場所にあるので、実際の標高差は 250m 程度。登山スピードの目安は 250m 〜 300m / hour なので、とりあえず 一時間程度が標準ということになります。 でも、慣れれば 30 分で登って 30 分で降りられます。
入口は3つ(山の手、宮の森、盤渓)ありますが、 山の手と宮の森が代表です。 ただ宮の森側は駐車場がないのでちょっと使いづらい。 山の手側から登るのが基本ということでしょう。 それでも駐車スペースは広いわけではないので、 他の山ほど利便性が良いとはいえないのかもしれません。
とりあえず地元民なので登山訓練に通うだよ :-)
登り方のルーティングは次のようになっています。
山頂までは約一時間。 山頂からは円山や札幌市中央部が見下ろせます。
三角山の頂上にある標識と三角測量の基準点。
紅葉の様子。
GW なら標高 300m クラス、もうほとんど雪がないですね。 山頂付近の道脇や陽当たりの悪い側にいくと雪がありますな。
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