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メッセージの拡張

ケーススタディ: ML独自のメッセージを作る

elena ML (ML のホームが /var/spool/ml/elena)の場合、

/var/spool/ml/elena/local/share/message/euc-jp/クラス
にファイルをつくって下さい。

これが、メッセージのテンプレートです。 ファイルフォーマットは /usr/local/fml/share/fml/ の下を参考に、 コピー&ペーストして編集してください。

補足: 各関数の中では 「_arg_変数名」 に値を入れてハッシュをメッセージ生成関数へ渡します。 そして、メッセージ内では「$_arg_変数名」という特殊な変数名を使い、 それを渡されたハッシュの値で置換したものが送り返されるメッセージです。

なおテンプレート中では、 config.cf で利用できる全変数(e.g. $ml_name )が使えます。

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