まず fml 4.0 プロジェクトの 3 大目標は 『fml バイブル』の執筆、 CGI (プロトタイプ)、 そしてデータベースアクセスでした。
* さまざまな minor bug fixes
* 自動登録時のエラーメッセージの bug fix
* SMTP のログ(_smtplog)の rotation と自動 expire 機能
* データベースとのアクセス
ドメイン名を常に lowercase にする(デフォルト)
chaddr コマンドを使えるように修正
自動登録時の重複チェック
* メールヘッダ
List-ID: をつける (RFC2919)
Subject: の Re> も reply message を示すものとして削除
* expire で初回に bug る問題を fix
* multipart の記事を html にする時に message/rfc822 も考慮する
* makefml
perl のパス指定/検索の bug fix
www/authdb/ 以下を初期化する際の permission を変更する
* SUN Solaris 2
初回インストール時のロックの不具合を修正
* Windows NT4 / 2000
インストールするものが足りない点を修正
* CVS の ID タグを FML へ移行詳しくは、 CHANGES-4.0.1 を参照して下さい。