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紋別岳 (865.8m)

支笏湖温泉街の北西側(湖と反対側、温泉街の裏側のあたり)にある山。 頂上にNTTの設備が見えるのが特徴です。

登山道の標高差は約 600 m 、長さは約 4 km 。 実測で、登り 75 分、下り 60 分といったところです。

NTTの保守用山道(舗装道路)に沿って 4km の道のり。かなり昔に作られた 舗装道路らしく、かなりでこぼこです。それでも、車が走れるくらいなので、 舗装道路を歩けば登山靴でなくても登れるでしょう。なお、車用の道なので、 この舗装道路は、ぐるっと山を回りこんで続きます。つまり標高差に較べて道 のりが長い道です。

もちろん舗装道路を歩かずに近道をすることが可能で、このほうが楽しい。 ただ、落ちた笹の葉で穴が塞がっていたりするので、ちょっと注意。 近道をするつもりなら登山靴が推奨です。

支笏湖北海ホテル 前から見た紋別岳。

登山道の途中から見た紋別岳頂上部。 ちょうど登山道から紋別岳頂上部が見えはじめたあたりの風景。

紋別岳頂上から見た 樽前山風不死岳 方面(温泉街も見えている)。

紋別岳頂上から見た 恵庭岳

紋別岳頂上から見おろした支笏湖温泉街。

紋別岳頂上から見た 札幌 方面: 札幌 を南側から見ている見当になる。

紋別岳頂上から見た 恵庭 方面 (実質見えている部分は恵庭の自衛隊演習場。湖は「えにわ湖」)

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