(ぐ〜ぐるによれば)、divx 5 は pro version じゃないものを使う意義なしと 豪語してる人もいるようですが、pro 特有の機能の多くは buggy という話も いろいろあり、どうしたものかという感じです。
なにせ、安定して使えないものは駄目だよね。いまのところ、すくなくとも free version にもある機能は安定して使えていますね。
あと、divx は free software から商業路線へ転向しつつあり、だめじゃ〜と か、勢いは divx5 より xvid だから時代は xvid だぜぃ、といった観点もあ ります。ま、そのへんはオイオイ研究しよう…
ん〜、結論として「encoding と bit rate の変更と slowest にする」以外の 項目は別にいじらなくてもいいような気がする…いじっても目に見えた違いが よく分からない感じ。
エンコの仕方は実質的に 1 pass quality based か 2 pass のどちらかという のが世間の見方らしい。でも、2 pass は手間暇がかかりすぎなので、よほど のことがないかぎり、1 pass quality based でいいとおもわれます。なお、 quality based のパラメータをいじると目に見えて画質は上がるような気がし ますが、その分サイズも指数関数的に増加 [1] するので、自分が妥協できる値を探しましょう。
psychological effect というのは divx 5 の売りらしいのですが、実際にエ ンコして比べると、ぼくはデフォルトの normal でいいような気がしました。 strong にすると、ちょっとドギツイという感じが(ぼくには)します。ま、こ の辺は主観なんで、まぁお好きなものをどうぞというところでしょう。
自分で試してないので、以下、google による噂コレクション。
B encoding は確かに効くらしい。十〜十数%小さくなるんだそうだ。
pro version にしかない様々な特殊機能はうまく使えば効くけど、 かなり buggy という話だ。
[1] | これも、人間の感覚機能は log スケールってやつかい? |
Copyright (C) 1993-2025 Ken'ichi Fukamachi mail:< fukachan at fml.org >