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2007 年 02 月の雑記

Table of Contents
2007/02/XX: 新番組: ロケットガール
2007/02/XX: 新番組: 獣装機攻ダンクーガノヴァ (2007/02/15 〜)
2007/02/23: からだがうごかないよ
2007/02/20: ぱとらっしゅ〜
2007/02/16: ときめきメモリアル #18-#19
2007/02/14: 1/8速くらい?
2007/02/08: きのせい?
2007/02/07: 水曜どうでしょう 2007 新作 #04 (01-04)
2007/02/06: 新陳代謝の激しい街やね
2007/02/06: 君の席 #01-#03
2007/02/06: って、ぜんぜん、だめやん。

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2007/02/XX: 新番組: ロケットガール

来た! 仙台エリ! が、それ以外に売りを何も感じないなぁ。

wikipedia によるとライトノベルだが宇宙開発関係の記述の評価は高いとあるのだが… 本当?読者の質が低いの?それともアニメの演出がおかしいだけ?

冒頭で、いかにも現代日本ぽい学校風景が出てくる。 保守的な王道の学校だ。 全般的に現代的価値観が十分生き残っている世界観と言える。

第一話の最後で、子供を宇宙飛行士アルバイトとして雇うことで、このあとの 展開が分かる。 そこまで日本では命の値段、安くないだろ。 ってか、社会倫理から逸脱し過ぎで世界観が統一されていない。

命の値段が安い未来世界の話という設定のSFならいいけど、 これじゃ、 すでに一話で話がぐちゃぐちゃなのを露呈しちゃってるよ。

で見る気をなくすと…

p.s. 本来そういう話なのだけれど「ライトノベルなので無理にでも学生にしてね」 と出版社に無理矢理ねじまげられてぐちゃぐちゃにされてるのかねぇ。

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