映像芸術(日本が世界に誇る文化ですね)の研究(というと大げさ:-)
好きな監督: アミノテツロー 、 今川泰宏 、 出崎統 、 ビクトル・エリセ、 アンドレイ・タルコフスキー
真下耕一も、かなり好き。 あと、カリオストロまでの宮崎駿。
アメリカ映画だとシドニー・ポラックかなぁ。
好きな脚本家:山本優 [1] 、 深沢一夫 [2] 、 おけやあきら [3]
好きな漫画家: 竹本泉、 西村しのぶ 、 ひぐちきみこ
全集買うくらい好き作家(かつよく読む作家): [4] (今) プラトン(日本語訳;-)、ヘミングウエイ(原書限定) | (昔) 夏目漱石、梶井基次郎、アーネスト・ヘミングウエイ
[1] | 脚本家歴は非常に長いが、代表作はJ9シリーズだろう。 『銀河旋風ブライガー』にはじまるJ9シリーズ、 遺跡ぶっこわしアニメの『魔境伝説アクロバンチ』など。 国際映画社の栄光の時代というと、山本優な気がする:) 『あしたへフリーキック』のシリーズ構成、メイン脚本家の一人。 |
[2] | もともとアニメ界の人ではないので、アニメは 『太陽の王子ホルスの冒険』と『母をたずねて三千里』しかない。 『母をたずねて三千里』の原作は短いので、八割くらいは深沢一夫の 創作といっていいのだろう。マルコの家の背景、貧乏人の共同体、 旅といえば道連れだよ → ペッピーノ一座、 この辺の設定は、みな深沢一夫によるものらしい。 |
[3] | 『あしたへフリーキック』のメイン脚本家の一人。 世間的には「ぶぶチャチャ」(監督はアミノテツロー)の 脚本家というとわかりやすいかもしれない。 H2あたりあたりからいい感じだ、特にコメットさんはいい感じっすよ。 |
[4] | うーむ、わかいな。このラインナップは、というか。 若いころからラインナップが進化してないというべきか。 |
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